魔法使いにとって、魔法の詠唱は自分を格好良く見せる一番のアピールポイント。中には詠唱を格好良くみせるためだけにダイエットを行う者も。本日は、そんな魔法使い達の陰の努力をご紹介する記事、第2回。
3. 腕に呪文付きの包帯を巻く
魔法学院生に多く見られたこの意見。何の魔法的効果もないが、腕に包帯を巻き、そこに呪文のようなものが描かれていると、封印されてる感がでて格好良いとのこと。確かに、詠唱時に包帯が見えると、なんとなくヤバい魔法を使いそうな雰囲気がアップしてるような気がします。
4.毎日一人カラオケで、詠唱メドレーを詠う。
これを見て、さみしいと思ってはいけません。少しでも聞き応えのある詠唱をしようと、魔法使い達は日夜カラオケで特訓をしているのです。最近では、詠唱カラオケに採点システムも導入されたようで若い魔法使いの間で流行っているようです。
(次回へ続く)