勇者候補生の手により、四天王の「ダレルシャン」が撃破された。これをきっかけに、各地に出没したゾンビが一斉に骸へと戻った。
カンザ都市同盟とグランドール王国の兵からなる連合軍は、神国オールリアの首都、神都マールブルグに入り、市民の安全を確保した。
連合軍はこれを持って、過激派組織モルスが引き起こした一連の「ゾンビテロ」が終結したと宣言。
今後も、各地に散らばった過激派組織の残党や魔物を駆逐するため、しばらく神国オールリアに留まる予定だ。
マールブルグ教の新教皇については、連合軍監視下の元、穏健派の中から選抜されることになる。
連合軍、神国オールリアを平定。
