社会

モンスター愛護団体クリンピス、ゾンビにも人権はあるとして騎士達の行軍を妨害

本日14:30頃、ゾンビテロによって混迷の中にある神国オールリアで事件が起きた。

「ゾンビにも人権はある。無闇に殺すのは殺人罪だ。」として、モンスター愛護団体クリンピスのメンバー数百名が、神都を目指し行軍中の連合軍の前に立ちはだかり、妨害行為を始めた。

クリンピスのメンバー達は「ゾンビも人間。」「腐ってても人。」などが書かれた看板を掲げ、現在も騎士達を通せんぼしているようだ。

騎士達の中には痺れを切らし、いつクリンピスのメンバーに斬りかかってもおかしくない状態の者のいるため、このまま硬直状態が続くと更なる問題に発展しそうだ。