社会

[速報]過激派組織モルス、教皇ガリアス三世を殺害。

本日5:00頃、神国オールリアで教皇ガリアス三世の付き人の一人が、自室に篭ったまま音沙汰がない教皇の身を案じ確認したところ、自室で教皇が殺害されているのを発見した。

遺体はナイフにより喉をかき切られており、壁には血文字で「神は裏切り者を許さない」と古代文字で書かれていた。

オールリアの警護神兵達は、殺害に使われたナイフの柄に死の神モルスを象ったレリーフが彫られていたことから、犯行は過激派組織モルスによるものと判断した。