政治

過激派組織モルスの残党、各国に逃亡企て、連合軍に捕縛。

ゾンビテロを鎮圧中の連合軍の偵察部隊が、神国オールリアの各所で、マールブルグ教の過激派組織モルスの残党達を捕縛した。

残党達は国外への逃亡準備を進めており、マールブルグ教にゆかりのある場所に身を潜める予定だったようだ。

過激派組織モルスは、リーダーであるナスリム=リャザン氏が魔王軍の四天王であると判明後、精神的支柱を失い瓦解。

その後、自らの行いを悔いた一部の信者達は自らの命を絶ち、また一部の信者達は今回の事件のように、逃亡し再度決起する機会を伺う腹積もりのようだ。