政治

[第3回]リクルーターに聞いた。ブラックな傭兵団を見分ける6つの方法

昨今、魔王軍の侵略行為の増加により、戦闘のできる人間の需要が増え、強ければ異性にモテモテです。
そこで今回は、傭兵団への就職を考えている人のために、傭兵団への転職をサポートするリクルーター直伝、ブラックな傭兵団を見分ける方法をまとめていきます。今回は3回目。

3. OJTと称して新人を死地に送り込む
傭兵団の募集要項に「未経験者歓迎!OJTで優しく教えます!」とあったら危険シグナル。絶対に気をつけよう。

「A君さぁ、今度OJTで闇の洞窟に狩りに行ってみようか。」
「はい、先輩についていきます!」

(洞窟内にて)

「A君ごめんねー。急に他のヘルプに入ることになっちゃって今から俺出るわ。」
「じゃあ、僕もご一緒します!」
「俺は帰還の宝珠使うけど?A君持ってるの?」
「え?」
「帰還の宝珠、一つで一人だから」
「そんな。。」
「マジでごめんねー。でもこれって逆に実戦の経験を積むチャンスなんじゃない?」
「一人でブラックドラゴンなんて倒せませんよ」
「まぁね。でもそれは俺でも無理だよ。出会ったら逃げるしかないね。」
「え?」
「とにかく頑張って。ユー、行っちゃいないよ。」

(先輩、帰還の宝珠使用。)

「あ、諦めたら、そこで試合終了。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。うおおおおっ!!」

その後、新米傭兵の姿を見た者はいなかった・・・

(次回へ続く)