カルチャー

外国人盗賊団、教会から使い手いない神器盗難。

昨日、外国人で構成される盗賊団数名によって神国オールリアのモルサル教会から神器「TOTO」が盗まれていたことが分かった。

現在、神国オールリアはゾンビテロの打撃を受け連合軍により統治されているが、軍の手が届かない僻地では治安が悪化している。

今回盗まれたのは半楕円形の形をした神器で未だ使い手が現れず、見た目から使用方法も判別できないため、謎の神器と言われている。

近年では、「TOTO」が開閉できるフタとドーナツ型の椅子のような部分に分かれていることが判明した。

今までも何度か「TOTO」が盗まれたことはあったが、いずれも使用方法が分からず裏市場でも買い手がつかなかっため、時を置いて戻ってきていた。

教会関係者は、また戻ってくるだろうと楽観の構えだ。