[最終回]リクルーターに聞いた。ブラックな傭兵団を見分ける6つの方法

社会 A.C.0124年 04月29日17時30分

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昨今、魔王軍の侵略行為の増加により、戦闘のできる人間の需要が増え、魔物討伐ライブなるものまで開催される時代です。

そこで今回は、傭兵団への就職を考えている人のために、傭兵団への転職をサポートするリクルーターに聞いた、ブラックな傭兵団を見分ける方法をまとめていきます。今回は6回目、最終回です。

6. ニート大歓迎
「働きたくない・・けどお金は欲しい。そんなあなたにピッタリなお仕事です★」「寝ているだけでお金が入ってくる。簡単なお仕事があるって知ってますか?」「急募。ニート大歓迎!楽にお金を貯めて人生をエンジョイしよう!」

このような、キャッチコピーで紹介される仕事のほとんどが、傭兵団の間でブームとなっている「電池」というものです。電池とは人間を媒介とした魔力の充電池のようなもので、専用のカプセルに入った人間の魔力を吸い上げ、傭兵団の魔法使いに供給する仕事。

初期は、団員内部で魔力をシェアしていたようですが、それでは戦力が下がるとして最近ではニートを大量に雇い電池として使う傭兵団が出現しているとのこと。

一見すると、楽にお金を稼げるんだから良いじゃないか。と思えるかもしれませんが、一度電池用のカプセルに入ると、魔力が一気に吸い上げられ、意識が混濁。最悪、自分の力でカプセルから出ることができなくなるようです。

加えて、狡猾な傭兵団は定期的に睡眠薬と点滴をうつことで、2週間以上ニートをカプセルに閉じ込め、魔力を搾取することもあるとか。

いやはや、本当に怖い世の中ですね。
皆さん、楽にお金を稼ぐには、命をかけるしかないようです。

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