戦場に乗り込んだ吟遊詩人の男性、聖騎士に殴られる。

カルチャー A.C.0124年 04月29日19時45分

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「皆、戦いなんて虚しいだけだぜ!俺の歌を聞けぇー!」と、交戦中のヴァリナス帝国軍と魔王軍の中に割って入ろうとした吟遊詩人のサラバ=オイニールさん(21)が、聖騎士に殴打された。

サラバさんを殴ったのは、ヴァリナス帝国軍、第三騎士団の団長を務める聖騎士エレン=アルヴィナさん(19)。

馬に乗り、ギターを弾き、大声で熱唱しながら、帝国軍の騎士達の間を華麗にすり抜けるサラバさんの姿に、騎士達の集中が削がれるのを感じたエレンさん。自分の馬で後を追い、「二十歳過ぎてる癖に夢見てんじゃないわよ。」と一括しサラバさんの後頭部をグーパンで殴打した。

サラバさんは、落馬し、呻きながら近くの藪の中に突っ込んだ。安否は不明だが、藪の中から「俺はまだ始まってすらいねぇんだ・・」というつぶやきを聞いたとの報告があることから、おそらく無事だと見られている。

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